

ラーメン大好き
僕はラーメンが大好きだ。先日、横浜にあるラーメン博物館に行ってきた。そこはラーメン店が複数入ったフードコート的なものだが、ラーメンの歴史が学べたり、ラーメンに関連する資料などが収蔵、展示されている。そこで驚いたのはラーメンの歴史だ。こんなにも古くから人々に愛され、そして完成されていた食べ物があるだろうか。
そして、もうひとつ感じたのがラーメンの進化の目まぐるしさだ。
がっつり系、あっさり系、ヘルシー志向と、様々な種類がそのジャンルを確立している。とっくの昔に完成されているのにも関わらず、まだまだ進化を続けているのだ。
僕が住んでいる町や職場の近くにもラーメン屋が複数件ある。日々の活動範囲内にラーメン屋がたくさんあることは大変幸せなことだが、ひとつ悩ましいこともある。
プレーンな中華そばが無いことだ。
ぼんやり暖かく光る赤い暖簾には「ラーメン」の文字。おじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りするカウンターだけの小さなラーメン屋さん。
そこで出てくる「プレーンな中華そば」が一番おいしいのである。
健康を頭の奥に押し込めて食べるがっつり系ラーメンも最高である。決してくどくないのに、なんだこの奥深さは?と志向を巡らせながら食べるあっさり系ラーメンもおいしい。ラーメンとは...という哲学を感じながら食べるヘルシー系ラーメンもうまい。ただ、「プレーンな中華そば」を食べるときに感じるあれ、なんだろうね。ああいうのが一番沁みる。
なんというか「こういうのでいいんだよ」ってなる。
こういうのでいいんだよ
ところで、室内の手摺って、「こういうのでいいんだよ」っていうものがなかなか無い。階段がある住宅がほとんどだと思うし、手摺だって無数にある。けど、いざ選ぼうと思うと何かしっくり来ない。これはエレガントすぎる。記念日に泊まるホテルなら良いけど自分の家に付けるにはちょっとなぁ。これはよく見るけど、なんというか大量生産を感じるフォルムはラーメンでいうカップ麺といったところかもなぁ。(うまいけど)うわーこれ良いけど特注かぁ…。もっとコストかけたい場所が他にあるんだよなぁ....。そんな手摺選びに一石を投じるのが、Aluteの壁付け手摺。

でもよく観察と、主張がないように見せるためのカタチだということがわかってくる。
そして、この壁付け手摺が嬉しいのが、吹抜用も展開していること。
吹抜手摺と壁付け手摺で同じ意匠に合わせようと思うと、しっくりくるものを探すのがさらに難航する。だからこそ、手摺を同じシリーズでそろえることで、家全体の一体感はより強化される。
煌びやかさや主張はないが、まさに「こういうのでいいんだよ」という手摺がAluteである。
「こういうのでいいんだよ」はもしかしたら、こってり系もあっさり系もヘルシー系も、あらゆるジャンルを食してやっとたどり着く場所かもしれない。
けどだからこそ飽きが来ない。
長く、一生暮らすかもしれない家の手摺はまさにそういうものを選びたい。

ラーメン大好き
僕はラーメンが大好きだ。先日、横浜にあるラーメン博物館に行ってきた。そこはラーメン店が複数入ったフードコート的なものだが、ラーメンの歴史が学べたり、ラーメンに関連する資料などが収蔵、展示されている。そこで驚いたのはラーメンの歴史だ。こんなにも古くから人々に愛され、そして完成されていた食べ物があるだろうか。
そして、もうひとつ感じたのがラーメンの進化の目まぐるしさだ。
がっつり系、あっさり系、ヘルシー志向と、様々な種類がそのジャンルを確立している。とっくの昔に完成されているのにも関わらず、まだまだ進化を続けているのだ。
僕が住んでいる町や職場の近くにもラーメン屋が複数件ある。日々の活動範囲内にラーメン屋がたくさんあることは大変幸せなことだが、ひとつ悩ましいこともある。
プレーンな中華そばが無いことだ。
ぼんやり暖かく光る赤い暖簾には「ラーメン」の文字。おじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りするカウンターだけの小さなラーメン屋さん。
そこで出てくる「プレーンな中華そば」が一番おいしいのである。
健康を頭の奥に押し込めて食べるがっつり系ラーメンも最高である。決してくどくないのに、なんだこの奥深さは?と志向を巡らせながら食べるあっさり系ラーメンもおいしい。ラーメンとは...という哲学を感じながら食べるヘルシー系ラーメンもうまい。ただ、「プレーンな中華そば」を食べるときに感じるあれ、なんだろうね。ああいうのが一番沁みる。
なんというか「こういうのでいいんだよ」ってなる。
こういうのでいいんだよ
ところで、室内の手摺って、「こういうのでいいんだよ」っていうものがなかなか無い。階段がある住宅がほとんどだと思うし、手摺だって無数にある。けど、いざ選ぼうと思うと何かしっくり来ない。これはエレガントすぎる。記念日に泊まるホテルなら良いけど自分の家に付けるにはちょっとなぁ。これはよく見るけど、なんというか大量生産を感じるフォルムはラーメンでいうカップ麺といったところかもなぁ。(うまいけど)うわーこれ良いけど特注かぁ…。もっとコストかけたい場所が他にあるんだよなぁ....。そんな手摺選びに一石を投じるのが、Aluteの壁付け手摺。

でもよく観察と、主張がないように見せるためのカタチだということがわかってくる。
そして、この壁付け手摺が嬉しいのが、吹抜用も展開していること。
吹抜手摺と壁付け手摺で同じ意匠に合わせようと思うと、しっくりくるものを探すのがさらに難航する。だからこそ、手摺を同じシリーズでそろえることで、家全体の一体感はより強化される。
煌びやかさや主張はないが、まさに「こういうのでいいんだよ」という手摺がAluteである。
「こういうのでいいんだよ」はもしかしたら、こってり系もあっさり系もヘルシー系も、あらゆるジャンルを食してやっとたどり着く場所かもしれない。
けどだからこそ飽きが来ない。
長く、一生暮らすかもしれない家の手摺はまさにそういうものを選びたい。
線
Alute 壁付
室内手摺
商品詳細
アルミ笠木セット
¥15,510~¥76,120
L650~4500mm
品番 ALW40AR-BK
材質 ブラケット:亜鉛ダイカスト
笠木:アルミニウム
備考 屋内専用品
ブラケット:2~6ヶ入
木笠木セット
¥52,470
L4000mm
品番 ALW40MR-BK
材質 ブラケット:亜鉛ダイカスト
笠木:ゴム集成材
備考 屋内専用品
ブラケット:6ヶ入
ブラケット単体
¥3,520
品番 ALW2MR-BK
材質 亜鉛ダイカスト
備考 径35mm木丸棒用
屋内専用品

ブラック(今冬発売予定)
¥15,510
~(ブラケット ¥3,520/個) (税込)
こちらの建築パーツの技術的な仕様や情報、お問い合わせ先
072-480-1400

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